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​LYRIC

旅立ちの日に

 

先行くその姿に 憧れや希望を抱きました

冷めることない微熱に 本当の自分を知りました

 

荒れ狂う波も 高まる情熱で

二度とない この時を 掴んで

 

あの時の言葉は 降り出す雨の日も

僕らは 僕らは 傘を差さずに飛び出して

いつか空に虹が架かるように

大空に帆を上げろ 旅立ちの日に

 

凍えるほどの悲しみも

苛立ち焼きつくようなその怒りも

誰かに優しくなるように

1つ1つを自分に重ねて

 

終わることのないこの旅路で

指し示す 行く先は あなたへ

 

あの時の言葉は 降り出す雨の日も

僕らは 僕らは 傘を差さずに飛び出して

いつか空に虹が架かるように

大空に帆を上げろ 旅立ちの日に

 

いつか空は晴れ渡るから

虹のその麓へ

降り出す雨 誰も邪魔させない

二度とない この時を 掴んで

 

あの時の言葉は 降り出す雨の日も

僕らは 僕らは 傘を差さずに飛び出して

いつか空に虹が架かるように

大空に帆を上げろ 旅立ちの日に

 

どんな小さな花にも それぞれに名前があって

遠く見上げた空 恋い焦がれ咲くんだ

街角の花のも それぞれに答えがあって

強く生きていると 声枯らし泣くんだ

 

Your love 聞こえていますか?

まだ こんなに小さな花でも

Your love 気づいていますか?

ほら いつも側にいる

 

僕らは 花になろう

誰も一人きりで 泣かないように

僕らは 色とりどりの

想いを繋いで 包み込むように

 

隣り合う花にも それぞれに想いがあって

理不尽なことにも 折れることなく立つんだ

風に舞う花にも それぞれに命あって

最後のその日まで 汚れることなく行くんだ

 

Your love 気づいていますか?

ほら いつも側にいる

 

僕らは 花になろう

吹きつける風にも 負けないように

僕らは 色とりどりの

想いを紡いで 繋ぎあうように

 

僕らは 花になろう

誰も一人きりで 泣かないように

僕らは 色とりどりの

想いを繋いで 包み込むように

never and ever

 

退屈そうに 過ごす毎日に

嫌気が差してさ ここへ来たんだろう?

あれも知らない これも知らない

それも見たこと なんてない

不思議がここには あるんだよ

 

語り尽くしても 足りない

思い出の その行く先

願いを込めて 風に乗っていこうよ

心を開いて 今

 

never and ever 

悲しみの果て

never and ever 

芽吹く祈りを 見つけに行こうよ

未来へと 繋いでいく

この道の先で 夢を描こう

君と共に

 

いつしか心に 空いていく穴を

悲しみの涙が そこを埋めるたびに

人は大切なものほど 忘れてしまう生き物だから

自分が誰かも 時に見失う

 

純粋なその瞳に

映し出した この光は

闇夜切り裂いて

未来照らしていくよ

最果ての向こうへ

 

人ってものは あまりにも脆く

傷つき傷つけて 生きていく

決して 平坦な未来じゃないけど

まだ見ぬ答えを知りたいんだ

心を開いて 今

 

never and ever

悲しみの果て

never and ever

芽吹く祈りを 見つけに行こうよ

きっと 何処へでも

ずっと 何処までも

紡いだ思いは 離れはしないから

未来へと 繋いでいく

幾千の星空のように

僕らの Story

この道の先で 夢を描こう

見てていてね

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